平成19年1月14日(日曜日)本部道場にて“平成19年度全日本空手道剛柔会 師範会鏡開き”が開催された。
山口剛史最高師範をはじめ全日本空手道剛柔会、練士・教士・範士師範が全国より集い、新年にふさわしい袴姿で、荻窪八幡宮 宮司による神事と剛柔会の発展を祈願した玉串奉奠を行った。
今年一年の精進を期して、三戦・転掌の型及び、山口剛史最高師範、菊池広正範士による熱気あふれる三戦転掌小手掛け合わせの奉納演武を行い、全員お神酒で乾杯し鏡開きを終了した。
平成16年度より開始した師範会鏡開きも本年で3回目となり、新年の節目として心温まるこの行事に今後も多数の参加を期待している。
全日本空手道剛柔会 事務局発