「第5回 空手道剛柔会世界選手権大会」は国際空手道剛柔会(I・K・G・A)・全日本空手道剛柔会(J・K・G・A) 会祖山口剛玄先生生誕100周年記念行事として南アフリカケープタウン にて2009年10月23日〜25日まで開催される。

 世界大会開催地との打ち合わせ及びアフリカ地区のセミナーの為、山口剛史最高師範が3月10日〜19日まで渡航された。

 世界選手権大会はIKGA副会長ピーター・ブランドン師範の長男フランク・ブランドン5段助教他スタッフによって企画され、ケープタウン市の後援を受けて順調に準備が進められている。

 大会会場、宿泊所等も視察され、開催地の安全を確認した。

 世界各支部より参加される役員、選手団が 南アフリカ滞在をエンジョイしてもらう為に各種の観光ツアーも計画されていた。

 セミナーには南アフリカ、ナムビアの指導者、有段者が多く参加され、第1回から第4回まで過去の世界選手権大会に参加出来なかった多くのアフリカ系選手も参加し、レベルの高いセミナーとなった。

写真(画像をクリックしていただくと、拡大された画像がご覧いただけます)
  • セミナーの写真1
  • セミナーの写真2
  • セミナーの写真3
  • セミナーの写真4
  • セミナーの写真5

全日本空手道剛柔会 事務局発