7月6日から14日、4年に一度のヨーロッパセミナーがチェコ主催にてプラハにて開催された。
日本より山口剛史最高師範、山田繁樹師範、山口剛平助教、長崎勝助教、アンソニーパランボ指導員の5名が参加し、セミナーでの指導等やセミナー参加でヨーロッパ地区への協力が出来た。
ヨーロッパ地区は1985年以後毎年各国が担当してセミナーを開催してきて今回27回目のセミナーとなった。技術レベルも益々向上し、I.K.G.A副会長・ヨーロッパ地区支部インゴ デ ジョング範士を中心とした各師範の統率力と空手道に対する熱意が感じられるセミナーであった。来年度はオランダ主催にて開催されることが決定した。
セミナー参加国
チェコ、スエーデン、オーストリア、イギリス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、オランダ、ルーマニア、スロバキア、スイス、ウクライナ、日本
14カ国
全日本空手道剛柔会 事務局発