平成26年2月16日(日曜日)中野サンプラザにて平成26年度全日本空手道剛柔会定時理事会・総会が執り行われた。
定時理事会・総会では、昨年の平成25年度事業報告や決算報告があり、また本年度は会祖山口剛玄先生没25周年の年としていくつかの行事を「会祖山口剛玄先生没25周年顕彰」冠行事とすることが審議され満場一致で承認された。
同日開催された新年懇親会では昨年度の高段者審査会で合格された高段位証書授与式が執り行われた。同時に1月の師範会鏡開きに於いて証書授与を受けた練士、教士称号の師範紹介された。
また昨年12月にインド(ムンバイ)で開催された第6回空手道剛柔会世界選手権大会に参加した選手・コーチ・審判員・役員が壇上に上がり、すばらしい成績と活躍に大きな拍手が贈られた。
最後に、今年一年の更なる発展と「会祖山口剛玄先生没25周年顕彰」冠行事に向けて剛柔会役員・ 会員が一致団結することを誓い新年懇親会を終了した。
全日本空手道剛柔会 事務局発