平成28年1月11日(月曜日・祭日)、平成28年度全日本空手道剛柔会師範会鏡開きが、剛柔会の発展と無病息災を祈願し、荻窪八幡宮宮司様によって厳かに執り行われた。
今回で12回目となる師範会鏡開きは、本年も山口剛史最高師範をはじめ当会の範士・教士・錬士師範が全国から集結した。今年一年の精進を祈願し奉納された三戦と転掌は力強い息吹が道場内に響き渡り、山口剛史最高師範、菊池広正範士による三戦・転掌小手掛け合わせは気迫に満ち溢れた奉納演武となった。
最後に最高師範から一人一人お神酒をいただき乾杯し、熱気溢れる師範会鏡開きを終了した。
全日本空手道剛柔会 広報委員会・事務局発