12月6日(日曜日)本来であれば令和2年全日本空手道剛柔会全国大会が代々木第2体育館で華々しく開催される予定だったこの日、インターネットZoomを使用した「山口剛史最高師範オンライン特別セミナー」が開催された。

 コロナ禍で行事が次々に中止となる中、山口最高師範の「何としても剛柔会会員と共に稽古がしたい」という思いで実現したこのセミナー、前週に行われたプレセミナーを含め200名を超える多くの剛柔会員が参加した。

 前半は初心者対象、後半は上級者対象の稽古。セミナーの最後はこのコロナ禍で会員の為に最高師範が考案された鍛錬型『拳守』を参加者全員で稽古し、あらためて剛柔流空手の素晴らしさ、稽古の楽しさを再確認することができた。

 まだ先が見えないこのコロナの状況、また新たなセミナーも企画されるとの事。

 そして、このセミナーのアシスタントとして奮闘頂いた伊藤恵一助教、山口剛平師範に心より御礼申し上げます。

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  • 山口剛史最高師範オンライン特別セミナーのセミナーリーフレット
  • 山口剛史最高師範オンライン特別セミナーの写真1
  • 山口剛史最高師範オンライン特別セミナーの写真2
  • 山口剛史最高師範オンライン特別セミナーの写真3
  • 山口剛史最高師範オンライン特別セミナーの写真4

全日本空手道剛柔会 広報委員会発