坂上 節明 (Sakagami Sadaaki)
1942年
(昭和17年)
3月9日、坂上隆祥の長男として、兵庫県川西市に生まれる。

1954年
(昭和29年)
12才より父隆祥に空手道、剣道の教えを受ける。

1956年
(昭和31年)
5月13日、総本部道場開設記念演武会で演武。

1960年
(昭和35年)
2月、平 信賢師より琉球古武道を学ぶ。

1966年
(昭和41年)
9月11日、第4回連合会東日本大会で型の部優勝。

1967年
(昭和42年)
11月19日、第4回糸洲会全国大会で型の部優勝。

1969年
(昭和44年)
5月4日、第8回連合会全国大会で型の部優勝。
11月11日、琉球古武道保存振興会関東本部長に就任。

1970年
(昭和45年)
10月10日、第1回世界空手道選手権大会に、父隆祥と琉球古武道を演武。

1973年
(昭和48年)
10月1日、父隆祥より糸洲流師範免状を授与される。
総本部道場の専任師範として指導に当たる。

1974年
(昭和49年)
4月27日、フジテレビ 小川宏ショーに出演。

1975年
(昭和50年)
空手道指導にカナダに出向。以後世界各国へ指導に当たる。

1977年
(昭和52年)
1月18日、NHK 歌のグランドショーに出演。

1983年
(昭和58年)
11月6日、(財)全日本空手道連盟、空手道公認七段位を取得。

1985年
(昭和60年)
4月1日、(財)全日本空手道連盟二級資格審査員となる。

1992年
(平成4年)
8月19日、日本空手道連合会より空手道八段位を授与される。

1994年
(平成6年)
4月30日、糸洲流四世宗家を継承。日本空手道糸洲会会長に就任。

1995年
(平成7年)
4月1日、琉球古武道金剛流主席師範に就任。

1997年
(平成9年)
3月15日、(財)全日本空手道連盟より空手道教士の称号を授与される。

1999年
(平成11年)
4月1日、(財)全日本空手道連盟中央技術委員会委員、事務長に就任。

2000年
(平成12年)

4月30日、日本空手道連合会より空手道範士の称号を授与される。

2002年
(平成14年)
3月10日、(財)全日本空手道連盟、空手道公認八段位を取得。

2003年
(平成15年)
4月1日、(財)全日本空手道連盟中央技術委員会副委員長(事務長兼任)に就任。

2004年
(平成16年)

4月1日、(財)全日本空手道連盟一級資格審査員となる。


2005年
(平成17年)

3月21日、日本空手道連合会副会長に就任。

4月1日、(財)全日本空手道連盟中央技術委員会委員長に就任。

12月10日、(財)全日本空手道連盟より空手道範士の称号を授与される。


2008年
(平成20年)

8月23日、日本空手道連合会会長代行に就任。


2010年
(平成22年)

10月10日、日本空手道連合会より空手道九段位を授与される。


2013年
(平成25年)

2月23日、日本空手道連合会会長に就任。


2015年
(平成27年)

3月14日、日本空手道連合会常任顧問に就任。


2021年
(令和3年)

12月10日、(公財)全日本空手道連盟より空手道九段位を授与される。

12月28日、日本空手道連合会より空手道十段位を授与される。


  その他の役職:神奈川県空手道連盟 特別顧問、横浜市空手道連盟 特別顧問
その他の武道歴:剣道教士七段、居合道教士五段、杖道教士六段、琉球古武道金剛流主席師範。


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