7月発売号(9月号、7月23日発売)の連載「マスターズへの道」は、第1回マスターズ大会から17年連続出場を続ける北海道の槇 英哉選手(83歳・全日本空手道連盟和道会 技術委員会技術相談役、小樽商科大学空手部技術顧問、北海道大学空手部師範代)です。
槇選手が空手を始めたのは、北海道大学に入学後の2年生から。大学卒業後は高校の教員を勤めながら空手の指導を行い、さらに和道空手技法の根底を追求してきました。昨年のマスターズ兵庫大会では、出場選手最高齢となった槇選手。大会があれば自然体で出場するという槇選手の空手に対する思い、本年の地元開催となるマスターズ札幌大会への意気込みを小樽商科大学空手部道場にて取材しました。ご期待ください。
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