8月4日(土)、東京駅近くの丸ビルに空手道衣を着たピカチュウが登場した。
この日ピカチュウは、8月3日(金)〜19日(日)に、丸の内で開催されている「MARUNOUCHI SPORTS FES 2018」の空手の競技体験の応援に駆けつけた。
また競技体験前に、丸ビル1階のマルキューブで行われた「東京オリンピックまであと2年」アスリートトークショーには、宇佐美里香さん、植草歩選手に加え、カーリング日本代表として2002・2006・2014とオリンピックに出場した小笠原歩さんが、2年後に開催される東京オリンピックについての思いを語った。
この中で小笠原歩さんは、「空手がずっと大好きだったので、ぜひ息子には空手をやってほしかった」と、息子さんが空手に取り組んでいることを告白。また、「オリンピックがなかったら全く違う人生を送っていたはずです。それぐらい私にとっては大きなもの…」と語った。
植草歩選手は「空手がオリンピック競技になったからこそ選手を続けることができている」と、オリンピックの正式種目採用が自身にもたらした影響の大きさを語った。
宇佐美里香さんは「オリンピックを通じて空手が多くの人に知ってもらうきっかけになれば嬉しい」と語った。
このイベントの詳細はJKFanに掲載予定です。
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