9月発売号(11月号・9月22日発売)の連載「マスターズへの道」は、第1回マスターズ大会から17年連続出場を続けている長崎県の山田孝選手(空成会師範、発明家)です。
終戦直前に長崎市で生まれた山田選手が空手を始めたのは、社会人になって20歳を過ぎてから。以来、持ち前の身体の強さを活かし、防具付き空手、そして松濤館流の空手をマスターしていきました。マスターズ大会は2012年高知大会男子組手6部で優勝、特に決勝戦で決めた後ろ回し蹴りは見事なものでした。山田選手の空手に対する思い、マスターズ大会への意気込み、そして発明家(エアークッション拳サポーターを科学的な方法で開発)でもある側面を取材しました。ご期待ください。
KARATE WORLD TV [Youtube]