1月31日(木)、4月号の特集取材で、國士舘大学空手道部(東京都多摩市)を訪れました。
國士舘大学空手道部は、昨年11月の第62回全日本大学空手道選手権大会・男子団体組手において創部55年目で悲願の初優勝を飾りました。女子団体組手では準優勝、そして男女団体形ではともに第3位に入賞と輝かしい成績を残した年となりました。
國士舘大学では、2011年に体育学部武道学科に世界では初の空手道・諸武道コースが設置され、現在では空手道部の部員は80名を超えています。2016年には多摩キャンパスに多目的フロアが完成し、空手道部の活動拠点も世田谷キャンパスから移転。今春からは多目的フロアは空手道部専用道場となり、更なる環境整備が進んでいます。
國士舘大学体育学部学部長・村岡幸彦氏に体育学部(武道学科)における教育の理念を、大木陽悦・空手道部副部長にはこれまでの空手道部の取り組みを、亀山歩・空手道部監督と田中理沙・同コーチには全日本大学初優勝への経緯、指導方針、今後の展望などをお聞きしました。大学・指導陣・選手、三位一体の体制で常勝の道へ。
詳細は2月23日発売の「JKFan4月号」に掲載します。
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