2月2日(土)、3日(日)の2日間にわたり、全日本空手道連盟和道会が主催する「平成30年度指導員技術講習会及び指導員審査会(1~3級)」が、池袋スポーツセンター武道場(東京都豊島区)で開催されています。
開講式で柳田俊介先生は「皆さんはこの指導員技術講習会の意義をよく理解されていると思います。大塚師範の技法と、和道会が育んだ技法を習得し、次代へ継承する義務があります」と参加者を激励しました。
国内外から多数の参加があり、1日目には、基本(立ち方、移動基本、蹴り)、基本組手(1本から10本)、形はピンアン初段~五段、ナイハンチ、セイシャン、チントウ、ニーセーシーが行われました。
今回の講習会で通訳を務めたデンマーク和道会のユスト氏にもお話しをうかがいました。JKFan4月号(2月23日発売)の「和道会ニュース」で紹介いたします。
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