千葉県八千代市にある秀明八千代高校空手道部は、1984年の高校開校と同時に創部し、35年の歴史を持ちます。
現在は、国体や全日本選手権で千葉県の監督を務め、空手道部監督の馬場秀和先生が主に組手を、馬場朝子コーチが形の指導を行っています。
近年は、コンスタントにインターハイ・全国高校選抜大会に出場し、今春の全国高校選抜大会では、女子団体組手で準優勝、女子個人組手(-53Kg)で準優勝、女子個人形で第3位、男子団体組手で第5位と同校空手道部史上、最高の成績を残しました。
校地内にあるスポーツセンター5階には、空手道部専用道場を完備し、3面のコートが取れる広い道場で、同中学校空手道部の部員とともに日々伸び伸びと練習に励んでいます。
また、今年の4月からは、遠隔地から同校に入学する部員のために、学生寮に空手道部の部員も入寮できるようになり、早速1年生部員の男女10名が入寮しました。
学校側の空手道部への理解・バックアップのもと、環境整備が整い大会での好成績につながっている同校空手道部。
今が旬の高校と言える秀明八千代高校空手道部を取材しました。
詳細は5月23日発売の「JKFan7月号」に掲載します。
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