5月24日、今春の全国高校選抜大会・男子団体組手において16年ぶりの優勝を果たした京都外大西高校空手道部(京都市)を取材しました。
京都外大西高校空手道部は、昭和40年代に創部という古い歴史を持ち、昭和52年からは尾之上幸照先生が空手道部の監督として指導しています。
以来、インターハイの団体組手で優勝2回、全国高校選抜で優勝3回の他、寺本吉希、荒賀龍太郎、谷竜一などの選手を輩出してきました。
2014年には、同校OBの伊藤武也先生が赴任し、現在は尾之上監督、伊藤コーチの二人三脚で指導しています。
数度の全国優勝という実績を持つ学校では珍しい少数精鋭の同校空手道部。
部の歴史と「基本に忠実」という尾之上監督の指導方針、そして今春の選抜で復活優勝を遂げた理由を取材しました。
詳細は6月22日発売の「JKFan8月号」に掲載します。
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