2020年1月号(11月22日発売)の連載「先生の特別授業」は「奈良県立生駒高等学校」の仲良太先生です。

取材ルポ

10月18日(金)、連載「先生の特別授業」の取材で奈良県生駒市の「奈良県立生駒高等学校」を訪れました。生駒高校空手道部は、平成16年に正式創部され、現在は奈良県出身の仲良太先生が顧問・監督を務めています。

仲先生は、大阪の強豪・柏原高校(現・東大阪大学柏原高校)を経て大阪体育大学へ進学。高体連、学連ともに主に団体組手で活躍しました。大学卒業後、県立高校の常勤講師を勤めながら2年目で奈良県の教員採用試験に合格し、県立磯城野高校に3年勤めた後、現在の生駒高校に赴任しました。教員、そして部活の顧問・監督になってからは、「凡事徹底」当たり前のことを当たり前にできるように、をモットーに指導してきました。

今夏の沖縄インターハイには、男子団体組手、男子個人組手、男子個人形にて出場、現在は来春の全国高校選抜出場を目標に部員は熱心に練習に励んでいます。
現在も実業団大会には選手として出場している仲先生にご自身の空手歴、指導歴、指導法、今後の展望などをお聞きしました。

詳細は11月22日発売のJKFan1月号に掲載します。