8月号(6月23日発売)の「強豪道場の練習メニュー探求」は、直心道場(新潟県)です。

取材ルポ

7月号より始まりました新連載特集「強豪道場の練習メニュー探求」。この連載は、読者に強豪道場における練習エッセンスを広く伝えるために企画しました。

第2回は、1982年の道場創立以来、新潟県はもとより北信越、そして全国大会の強豪として競技実績を上げている(公社)日本空手協会高田支部直心會 直心道場(上越市)です。

直心道場は、先代館長の斎藤隆雄先生からの理念である基本稽古を重視しつつ、「競技にも通用する技を極める」「努力で素質を超える」をテーマに稽古をしています。
今回は、2代目館長となって20年を超える斎藤祐樹先生に特に組手での練習メニューを紹介してもらいました。

新潟県では、緊急事態宣言は解除されましたが、直心道場では6月からの本格的な稽古再開の前に定員を区切っての段階的な稽古を始めています。そのため、取材・撮影は少人数の道場生のみでご協力頂きました。

詳細は、6月23日発売の8月号で掲載いたします。ご期待ください。

館長の斎藤祐樹先生

斎藤祐樹先生の娘の斎藤小茉理(御殿場西高校3年)、斎藤綺良理(御殿場西高校1年)姉妹も学校再開を前に参加。

組手の練習メニュー撮影にご協力頂いた直心道場の皆さん。

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