令和2年度公認全国形審判員講習・審査会

取材ルポ
評価実技講習のもよう

10月31日(土)〜11月1日(日)、日本空手道会館において、令和2年度公認全国形審判員講習・審査会が行われている。

同審査会にはA級受審者58名、B級受審者21名の計79名が参加。
冒頭、笹川堯会長が「空手道を学ぶ者にとって、素晴らしい審判は不可欠」と挨拶し、正しい審判員の必要性を語った。
初日はB級受審者の第一・二指定形の評価実技講習と試験、および実技審査、また、A級受審者の得意形評価実技試験が行われる。2日目はA級受審者の実技審査が行われる。

評価実技講習のもよう

挨拶する笹川堯会長。