11月16日(月)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「NPO法人日本空手松涛連盟 神埼支部 三神会」(中島弘樹代表)を訪れました。
松涛連盟神埼支部三神会は、前身の日本空手協会の道場から数えて創設40年を超える歴史のある道場です。
代表の中島弘樹先生は、10歳から前身の道場で空手道を始め、以来道場でのみ空手道の研鑽を積んできました。現在いる指導員も高体連や学連で実績を残した方はおらず、皆さん町道場のみで稽古してきました。
同会では、松涛連盟の理念である「基本重視」の指導を徹底しつつ、礼節の指導は勿論のこと、通常の稽古と強化クラスに分け、競技でも活躍できるよう熱心な稽古とともに、練習会やセミナーにも積極的に参加しています。
その結果、日本空手松涛連盟の全国大会、全少、全中の他、各種大会などで活躍する選手を育てています。2018年の全少には10名、2019年には5名の道場生が出場しました。
また、神埼市にある神埼市立神埼中学校には、3年前から空手道部が創設され、道場生の一部はそのまま神埼中学校に進み空手道を部活でも続けています。
代表の中島先生にご自身の空手歴、道場の歴史、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は12月23日発売の「JKFan2月号」に掲載します。
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