1月9日(土)、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で、「剛柔流日本空手道同志会 空心塾」(岩中伸二塾長)を訪れました。
空心塾は、剛柔流日本空手道同志会(現第6代会長:早瀬安三先生)の道場として1972年に創立し、2008年には同会にて砂子崇先生(第5代会長)をはじめ諸先生方からの薫陶を受けた岩中伸二先生が塾長に就任し、競技面での実績をあげてきました。
空心塾では、創立からの日本伝統武道の継承と空手道を通じ青少年の健全育成を図ることを理念とし、近年では競技としての技術を習得、その技術使いこなすことができるように基礎体力向上を図り、大阪のみならず近県の強豪道場との練習を頻繁に行い、またセミナーにも積極的に参加しています。
その結果、2018年の第18回全国少年少女空手道選手権大会小学5年女子形で内城結愛選手が優勝するなど、全少、全中の他、各種大会などで活躍する選手を育てています。2017年の全少には7名、2018年の全少には5名、2019年の全少には3名の道場生が出場しました。また、道場生は関西地区の強豪高校・大学に進学し空手を続けています。
塾長の岩中先生に道場の沿革、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。
詳細は2月22日発売の「JKFan4月号」に掲載します。
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