次号11/22に発売の”JKFan2022年１月号”で、御殿場西高校を大特集！
今夏、インターハイ女子団体組手で３連覇の快挙を達成。また春の全国高校選抜では男子団体組手が準優勝、さらに形で春夏通じて８の入賞を果たした御殿場西高校。とくに団体戦で毎年好成績を残し続ける、そのチーム力の凄さに迫りました。
組手において、試合局面を細かく想定したケース練習を実施。各局面でおこりうる状況を選手全員がそれぞれ想定し説明し合うという様子がありました。これが実に細かく、組手試合でよく起こる想定練習ばかり、さらに選手のみなさんからの「なるほど！」と思える説明がされました。
そして御殿場西高校には、チームとしての大変革がありました。昨年2020年はコロナ禍でインターハイをはじめとした大会がほぼ中止。遠征など対外的な活動ができないなかで、部内の大きな変革に挑戦しました。高校部活動を超えた視点、今後社会人としても求められる個と組織づくりに挑み、今年の大活躍につなげました。
コロナ禍で進化を果たした御西マインド。練習体系とチームのイノベーションを紹介します。
詳細は、11月22日発売の2022年１月号で掲載！ご注目ください。
御殿場西高校の皆さん。
実戦を想定したケース練習。この局面想定の仕方が非常に細かい。
各自の課題を意識して行うチーム練習。練習の効果を最大限に高める、チームとしての工夫が。
TOKYO2020オリンピック日本代表・佐合尚人選手は御殿場西高校のOB。
今夏にインターハイを団体３連覇！
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