10月5日、アジア競技大会空手道競技1日目のメダルマッチ。
男女個人形種目では、日本選手が男女とも金メダルを獲得した。男子個人形の本一将(AGP)は、決勝はマカオと対戦した。ウンスを演武して43.0点を記録。相手に3.1点の大差をつけて勝利で、アジア競技大会初優勝を飾った。
女子個人形の清水希容(ミキハウス)は、決勝はマレーシアと対戦した。チバナノクーサンクーを演武して42.6点を記録して勝利。アジア競技大会は、2014年大会、18年大会に続く3連覇の偉業を果たした。
男子組手-75kgの崎山優成(近畿大学工学部職員)は3位決定戦でインドネシアに0ー4で敗れ、5位だった。
大会の模様は、JKFan12月号(10月23日)に掲載いたします。
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