10月29日、世界選手権6日目最終日の女子団体形決勝。
日本チームの平紗枝(高栄警備保障)・石橋咲織(佐賀県スポーツ協会)・水上千穂(帝京大学3年)が金メダルを獲得!
決勝はイタリアと対戦。イタリアはオーハンで44.3点を記録。
日本チームはウンスで47.1点と驚きの点数を記録した。3選手の演武の一致、分解では3選手それぞれの技の凄みを見せ、会場を沸かせた。
平、石橋は3度目の世界一、水上の入ったこのメンバーでは初の世界選手権優勝となった。
★予選の様子
https://www.karatedo.co.jp/news/reportage/20231027/32542
★大会情報まとめ
https://www.karatedo.co.jp/news/topics/20231024/32354
KARATE WORLD TV [Youtube]