JKFan4月号は本日(2月21日)発売です。
JKFanで連載中の「マスターズへの道」には、昨年の日本スポーツマスターズ長崎大会の男子形1部で初優勝を果たした川口真吾選手が登場します。
初優勝を決めたあと、川口選手は「空手での嬉し泣きは人生で初めて」と語りました。
空手は指導者である父の許で5歳から始め、名門・世田谷学園高校に進学。個人形での優勝を目指した最後のインターハイは第4位。試合後、ボロ泣きしながら練習会場に戻ったといいます。
あのときの悔し涙が日本スポーツマスターズでの嬉し涙へ。川口選手の空手人生に迫ります。
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川口選手(右端)も指導者を務める上尾市空手道スポーツ少年団のみなさん(上尾市市民体育館)