男子形・古橋兄弟の決勝に 和道会全国大会

8月15日・16日、第45回和道会全国空手道競技大会が開催された(全日本空手道連盟和道会)。

初日は予選を浦安市運動公園 総合体育館で、二日目は決勝トーナメントを日本武道館で開催。

中央コートをライトアップして行われた形の決勝には、和道会の代表的選手である古橋秀鷹・卓也の兄弟が進出(名空会本部)。

長い競技生活の中で、兄弟揃って決勝進出は「初」とのこと。判定は3―2と割れ、弟・卓也が勝利。ともに「兄弟そろって日本武道館の舞台で決勝を闘わせてもらえた。幸せです」と喜びの表情を浮かべる。

和道会の熱い闘いの詳報は、空手道マガジン月刊JKFan11月号で!

※大会結果は和道会ホームページでご覧いただけます。

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古橋兄弟の弟・卓也が男子形優勝

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古橋兄弟の兄・秀鷹は準優勝

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男女とも団体優勝の明治大

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