12月12・13日に開催された第37回全日本空手道選手権大会は、男子個人組手は谷との同門対決を制した荒賀龍太郎が優勝した。
女子個人組手は、本間と宮本の決勝。
本間が2ポイントリードしていたが、残り8秒のところで宮本の中段蹴りが決まり、同点になり延長戦に突入。その延長戦で宮本の上段突きが決まり、宮本の初優勝が決まった。
男子個人形は、大木を5-0でくだした古川哲也が有終の美を飾り、女子個人形は、酒居を5-0でくだした宇佐美里香が2年振り2度目の優勝をした。
団体組手は、男子が京都、女子が東京とそれぞれ2連覇を達成した。
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