36回九州ミニ国結果

第36回全九州空手道選手権大会が、鹿児島県総合体育センター体育館にて開催され、九州・沖縄から精鋭約300名が参加し熱戦が繰り広げらた。

来月の美ら島総体に向け展開が気になった少年男子団体組手は、宮崎第一単独で臨んだ宮崎県が嬉しい優勝。インターハイに弾みをつけた結果となりました。

第36回全九州空手道選手権大会
(2010年7月24日〜25日 鹿児島県総合体育センター体育館)
主催: (財)全日本空手道連盟九州地区協議会
主管: 鹿児島県空手道連盟

《組手》
◆成年男子団体[優勝]熊本県[準優勝]長崎県[第三位]鹿児島県/[第三位]大分県
◆少年男子団体[優勝]宮崎県[準優勝]長崎県[第三位]熊本県/[第三位]福岡県
◆成年男子個人(軽量級)[優勝]安部真吾(大分県)[準優勝]松本卓也(熊本県)[第三位]坂井聡(長崎県)/[第三位]山口貴志(長崎県)
◆成年男子個人(中量級)[優勝]宮本大希(福岡県)[準優勝]宮川源太(長崎県)[第三位]田代優希(鹿児島県)/[第三位]佐藤雅樹(福岡県)
◆成年男子個人(重量級)[優勝]内田雄大(大分県)[準優勝]坂田宏樹(熊本県)[第三位]塩屋雅志(鹿児島県)/[第三位]吉村祥吾(福岡県)
◆少年男子個人[優勝]阿部良平(大分県)[準優勝]中村謙太(熊本県)[第三位]鷲野大輝(鹿児島県)/[第三位]尾崎惇(長崎県)
◆成年女子個人[優勝]宮本優(福岡県)[準優勝]東世菜(長崎県)[第三位]釜ひかり(熊本県)/[第三位]中島陽夏(鹿児島県)
◆少年女子個人[優勝]大野ひかる(大分県)[準優勝]矢野朱美(熊本県)[第三位]吉安珠貴(熊本県)/[第三位]江頭祐香(佐賀県)

《形》
◆成年男子[優勝]喜友名諒(沖縄県)[準優勝]増田典彦(沖縄県)[第三位]福田光宏(鹿児島県)/[第三位]川畑俊達(鹿児島県)
◆少年男子[優勝]上村卓也(沖縄県)[準優勝]中園卓也(福岡県)[第三位]中村凌耶(鹿児島県)/[第三位]下村世連(鹿児島県)
◆成年女子[優勝]照屋真子(沖縄県)[準優勝]仲村恵(沖縄県)[第三位]久毛聖世(長崎県)/[第三位]西京子(鹿児島県)
◆少年女子[優勝]大野ひかる(大分県)[準優勝]筒井紀江(大分県)[第三位]小田部友理子(沖縄県)/[第三位]田代真麻(宮崎県)

写真
少年男子団体(宮崎県チーム)浜砂・山崎・壱岐・松本・森

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