11月13日(日)、コロナ禍により2年間に渡り中止をしておりました、日本空手道糸洲会関西地区大会が、日本空手道糸洲会関西地区協議会主管のもと大阪府立門真スポーツセンターにおいて開催されました。
コロナウイルス感染予防のため、体育館への入館時間を制限し、体育館への入館を選手1名につき保護者1名に規制するなどのさまざまな感染対策を取りました。
今回、奈良県の小中学生の大会と日程が重なり、奈良県の選手が出場できなかったことは残念でしたが、選手たちは3年ぶりの関西地区大会で、練習の成果を十分に発揮してくれました。
来年度の大会は、コロナによる規制をすることなく、選手たちがのびのびと試合ができ、たくさんの保護者に観戦していただける大会が開催できますことを願っております。
(寄稿・写真提供:日本空手道糸洲会事務局長 柏木吉治)
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