全少選抜開幕！各地区代表が集結、春の小学生日本一が続々決定！

★組手優勝一覧★

２月１８日、「令和４年度スポーツ庁長官賞争奪日本生命杯第２回全日本少年少女空手道選抜大会」が北海道のよつ葉アリーナ十勝にて開幕した。

夏の「全少」に並ぶ、小学生の春の全国大会として誕生した「全少選抜」。第１回となる昨年の大会は、コロナ禍のために中止。今年の第２回大会が、悲願の開催となった。全国の９地区の代表選手、加えて開催地枠で北海道の十勝地区の代表選手が出場する。また「全少選抜」の特徴は、「全少」と異なり団体戦が行われることだ。

大会１日目の18日は、組手種目が行われた。個人組手12種目、加えて団体組手２種目が実施された。夏春を連覇する選手も複数現れた。また、団体組手では、女子が地元の北海道地区Aチームが優勝。男子は福岡県の選手が集った九州地区Aチームが優勝した。

大会２日目の19日は、形種目が行われる。

＜女子組手優勝＞
１年女子組手［優勝］東房葵（九州・福岡）夏春連覇
２年女子組手［優勝］土岐穂佳（北海道・北海道）
３年女子組手［優勝］木下鈴（九州・福岡）
４年女子組手［優勝］林愛莉（関東・群馬）
５年女子組手［優勝］近藤舞桜（東海・静岡）
６年女子組手［優勝］大滝姫来（関東・東京）夏春連覇
女子団体組手［優勝］北海道（土岐果瑛／土岐穂佳／松山りお／播磨理桜／内河由貴／寺田凛）

＜男子組手優勝＞
１年男子組手［優勝］海沼踏地（東海・静岡）
２年男子組手［優勝］森蓮志（九州・福岡）
３年男子組手［優勝］宮原槇之介（近畿・和歌山）
４年男子組手［優勝］堀川快成（東海・静岡）夏春連覇
５年男子組手［優勝］市川一汰（東海・静岡）
６年男子組手［優勝］岩村浩也（東海・静岡）
男子団体組手［優勝］九州地区Ａ（森葵志也／森蓮志／東房新／吉田琉唯／松村幸龍／佐藤壱）

＜トーナメント結果＞
https://www.karate-sys.com/2ndzensyosenbatsu/

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