【結果総まとめ】アジアジュニア2024、日本が最多メダル獲得!

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★10月の世界ジュニアへ!勢いつける!★

8月23日から25日、フィリピンにて「第22回アジアカデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」が開催された。
14歳〜20歳の世代のアジアナンバーワンを決める大会。38種目が行われ、アジア28の国と地域から選手が出場した。

日本は32種目に出場し、金16・銀1・銅8の、合計25個のメダルを獲得。参加国中最多のメダル獲得となった。

10月には2年に1度の「世界カデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」が控えている。ジュニア世界一へ向け、日本チームの動きにますます注目が高まる。

また、タイ代表としてアンダー21組手に出場の椎葉祐杜(日本体育大)が銀メダルを獲得。韓国代表としてジュニア女子組手-48kgに出場した高由奈(御殿場西高)は初戦で惜敗した。

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◼️日本選手結果
カデット(14〜15歳)
男子個人形:濱澤武龍(浪速高) 金メダル
女子個人形:伊藤わかな(城南学園高) 金メダル
男子組手-52kg:森川小徹(浪速中) 銅メダル
男子組手-57kg:矢倉駕武(浪速中) 銅メダル
男子組手-63kg:鈴木愛翔(日本航空高)  2回戦
男子組手-70kg:小川毅(高松中央高) 金メダル
男子組手+70kg:千葉嵐史(木更津市立太田中) 金メダル
女子組手-47kg:小田倫稟(富谷市立成田中) 銅メダル
女子組手-54kg:刈込和花(足立区立第四中) 金メダル
女子組手-61kg:古俣心(御殿場西高)  2回戦
女子組手+61kg:西村まりあ(岐阜市立長森南中)  1回戦

ジュニア(16〜17歳)
男子個人形:奥村宗司(大阪学芸高) 金メダル
女子個人形:髙田あずさ(高松中央高) 金メダル
男子団体形:田井滉泰、奥村宗司、古瀬葉琉(大阪学芸高) 金メダル
女子団体形:堀暖、小林実紗、岸田羽未(八雲学園高) 金メダル
男子組手-55kg:福島樹稀(浪速高) 2回戦
男子組手-61kg:中村太耀(日本航空高) 金メダル
男子組手-68kg:柚木智尋(御殿場西高) 銅メダル
男子組手-76kg:佐藤麒一(世田谷学園高) 銅メダル
男子組手+76kg:三木統嗣(高松中央高) 銀メダル
女子組手-48kg:内田智菜(浪速高) 金メダル
女子組手-53kg:名取殊里亜(日本航空高) 金メダル
女子組手-59kg:稲田直(帝京高) 金メダル
女子組手-66kg:片岡美月(御殿場西高) 金メダル
女子組手+66kg:松浦舞世(帝京高) 銅メダル

アンダー21(18〜20歳)
男子個人形:石川大雅(横浜創学館高) 5位
女子個人形:佐藤琴美(帝京大) 金メダル
男子組手-67kg:千葉優汰(帝京大) 2回戦
男子組手-75kg:田山連太郎(京都産業大) 銅メダル
男子組手-84kg:阿部遥佑(法政大) 銅メダル
女子組手-50kg:石原水晶(帝京大) 金メダル
女子組手-61kg:色川華音(帝京大) 5位

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