全日本空手道連盟和道会の全国大会が8月16日(浦安市総合運動公園体育館)・17日(東京武道館)に開催された。
本年は50回目の記念大会で、小学1年生から50歳を以上のシニア選手まで、2000名を超える選手が出場。計38種目で、2日間にわたる熱戦を繰り広げた。
注目の組手一般男子団体戦では、名空会が優勝。決勝は東大拳法会と対戦。大将戦までもつれる接戦となり、そこで名空会の小林勇介が勝利し優勝を決めた。また、一般女子形では岩本衣美里(クリーンコーポレーション)、大学男子組手では西村拳(拳誠塾)、少年男子組手で横井仁勇(修空会)と、JKFナショナルチーム・ジュニアナショナルチームに所属する選手も多数活躍した。
大会結果、詳細は、9月22日発売のJKFan11月号で掲載予定。
組手一般男子団体戦で優勝の名空会
一般女子形では岩本衣美里(クリーンコーポレーション)が優勝。これで5連覇!
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