12月22日(月曜日)15時30分より、空手道関係者が安倍晋三内閣総理大臣を訪問、空手道のオリンピック正式種目入りへの支援を求める要望書を手渡しました。
首相官邸を訪れたのは全日本空手道連盟の笹川堯会長、世界空手連盟(WKF)の奈藏稔久事務総長、空手道推進議員連盟の菅義偉会長(内閣官房長官)、竹下亘幹事長、佐藤正久事務局長、笹川博義事務局次長の6名。
「アジェンダ2020」が可決されてからわずか2週間、早くも日本政府のトップに空手界をあげて直々に要望書を手渡したことは、オリンピック・ムーブメントに大きな「力」をもたらしました。全日本空手道連盟、世界空手連盟は引き続き関係諸団体への働きかけを強めていくとのことです。
空手道推進議連の菅会長より要望書を受け取る安倍総理
写真提供:空手道推進議員連盟事務局
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