11月28、29日に行なわれる「KARATE1 プレミアリーグ沖縄大会」に先駆けて、11月26日14時から、ロワジールホテル那覇にて記者会見を行ないました。
会見に出席したのは、世界空手連盟(WKF)のアントニオ・エスピノス会長、奈蔵稔久事務総長、全日本空手道連盟(JKF)の栗原茂夫副会長、沖縄県空手道連盟(OKF)の照屋幸栄会長をはじめ、各連盟の役員。加えて全日本ナショナルチーム選手12名と、海外招待選手8名が参加しました。
会見でエスピノス会長は、「ここへ来てくださった全ての方々に感謝申し上げます。きっと素晴らしい大会となると信じております」とコメント。ホストを務める沖縄県空手道連盟の照屋会長は「ぜひ大成功をさせたい」と力強く語りました。
参加した記者からも多くの質問が投げかけられました。空手道が2020東京五輪の追加提案種目となって初の日本で行なわれる国際大会、また空手道発祥の地・沖縄で開催されるということもあって注目度の高い本大会に、期待を持たせる内容となりました。
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