7月28日から4日間にわたって行われた第44回全国高等学校空手道選手権大会が閉幕しました。
男子団体組手は、香川の高松中央高校が念願の初優勝。女子団体組手も東京の帝京高校が初優勝しました。
男子個人組手は、高松中央高校の崎山優成選手(3年)が決勝で、日本航空高校(山梨)の荒木弘貴選手(3年)を下し優勝。女子個人組手は、日本航空高校の澤江優月選手(2年)が選抜大会に続き優勝しました。
男子個人形は、立教新座高校(埼玉)の山中望未選手(3年)が昨年の選抜大会から全国4連覇。
女子個人形は、横浜創学館高校の石橋咲織選手(3年)が春の選抜大会に続き優勝しました。
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