本日17日は、「平成29年度公益財団法人日本体育協会公認コーチ養成講習会専門科目講習会(空手道競技)後期」の最終日です。検定試験が日本空手道会館で行われました。
全空連の有竹隆佐専務理事は、「私たちが次の世代に空手道をつないでいくからこそ、発展があります。皆さんが今回学んだことを、ご自身の道場や教室でフィードバックされることが、全体の充実と活性化につながります。
本日は緊張なさらず、しっかりと臨んでください」と挨拶しました。
原口髙司検定員は、「公平中立な立場で厳正な審査を行います。いつもどおりに落ち着いて演武し、合格してください」と激励しました。
「基礎理論・指導実習の検定試験」に続いて、「実技の検定試験」があり、参加者はそれぞれ全空連第二指定形を演武しました。
KARATE WORLD TV [Youtube]