第37回全国高等学校空手道選抜大会が閉幕。

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3月26日~28日の3日間にわたり開催された「JOCジュニアオリンピックカップ 平成29年度第37回全国高等学校空手道選抜大会」が閉幕しました。

本大会では、団体形の分解や組手競技ではビデオレビューが採用され、さらに今大会から個人組手で体重制が取り入れられました。
男子個人組手-61Kgは南友之輔(浪速高校)、-68Kgは梶村幹人(高松中央高校)、+68Kgは荒木弘貴(日本航空高校)がそれぞれ優勝。
女子個人組手の-53Kgは島愛梨(御殿場西高校)、-59Kgは坂地心(大阪学芸高校)、+59Kgは澤江優月(日本航空高校)がそれぞれ優勝しました。
団体組手の男子は、地元・高松中央高校が昨年のインターハイに続き全国連覇、女子は日本航空高校が優勝。男子団体形の拓殖大学紅陵高校は選抜2連覇を達成。女子団体形は大阪学芸高校が3年振りに優勝しました。
個人形で優勝した男子の舟田葵、女子の大内美里沙はともに日本航空高校の1年生です。
JKFan6月号(4月23日発売)に大会レポートを掲載します。

大会結果はこちらから。
http://www.jkf-hs.com/cha_sen_result/cha_sen37.html

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