5月26日(土)、日本空手道会館にて『公認六段位審査会』が開催され、62名が受審しています。
開始式に続き、筆記試験、形(指定形一つ・得意形一つ)、組手(自由組手2試合)の審査を実施。
審査は、昨年度より受審齢が変更となり、
公認五段取得5年以上(2013年6月25日以前取得者)満34歳以上(昨年までは満36歳以上)となっています。
次回は平成30年11月17日(土)に大阪府立体育会館で開催される予定です。
明日は、27日(日)は『公認七段位・八段位審査会』が開催されます。
審査結果は後日、書面にて個人と所属団体に通知されます。
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公認六段位審査の開始式。
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開始式で受審者を激励した笹川堯・全空連会長。
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筆記試験に臨む受審者。