6月13日(水)、東京都千代田区の憲政記念館において「空手道推進議員連盟第6回総会」が開催され、会長の菅義偉・内閣官房長官、幹事長の竹下亘・自由民主党総務会長はじめ多くの議員が出席。また、全空連・笹川堯会長をはじめとした空手道連盟関係者も出席しました。
総会では、冒頭に菅会長が挨拶。「2020年東京オリンピックまで約2年となり、大会での空手道の成功、また2024年以降も空手道がオリンピック種目として継続していくためには、連盟議員の皆様のご協力が不可欠です」と述べました。
笹川会長は挨拶の中で「2024パリ五輪以降の正式種目入りを目指し、議員連盟の皆様としっかりと連携しながら空手道を拡大・発展させていきたいと思います」と挨拶しました。
議事においては、全空連より①東京五輪代表選手選考方法について ②2024パリ五輪に向けた活動について等の活動状況が報告され、 その他、議連活動報告や意見交換が行われました。
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