8月3日から4日間にわたって行われた第45回全国高等学校空手道選手権大会が閉幕しました。
男子団体組手は、日本航空高校(山梨)が高松中央高校を下して念願の初優勝。女子団体組手は、御殿場西高校(静岡)が通算4回目の優勝。
男子個人組手は、日本航空高校(山梨)の池澤海選手(3年)が決勝で、同じく日本航空高校の荒木弘貴選手(3年)を下し優勝。
女子個人組手は、浜松開誠館高校の永井カンナ選手(2年)が決勝で、田畑梨花選手(夙川学院高校3年)を下し優勝しました。
個人形は、男子が舟田葵選手、女子が大内美里沙選手のともに日本航空高校の2年生が選抜大会に続き優勝しました。
JKFan10月号(8月23日発売)に大会レポートを掲載します。
競技記録結果はこちらから。
http://www.jkf.ne.jp/result/45interhigh
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