8月25日(土)、全日本空手道剛柔会全国大会が開催されました。

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平成30年度全日本空手道剛柔会全国大会が、千葉県流山市民総合体育館(キッコーマンアリーナ)で開催されました。

式典では山口剛史最高師範・大会会長が、「本年は、船越義珍先生の生誕150年、剛柔流流祖の宮城長順先生の生誕130年、会祖山口剛玄先生の生誕109年となる記念すべき年です」と選手を激励しました。
また2021年に東京での開催を予定している世界大会「第8回国際空手道剛柔会グローバル選手権大会」は、“あれから10年震災支援感謝の大会”として準備・計画していることを報告しました。

当大会では、独自の競技として「型分解組手」と「自由組手」があります。
「小学生型分解組手」は千賀百恵選手・広瀬由奈選手(剛心会)、「型分解組手」は金井隼人選手・金井直人選手(相模館)が優勝しました
「自由組手」は大石秀峯選手(和光剛柔)が2度目の2連覇を達成しました。

JKFan11月号(9月23日発売)でご紹介いたします。


「小学生型分解組手」優勝の千賀百恵選手・広瀬由奈選手(剛心会)


「型分解組手」優勝の金井隼人選手・金井直人選手(相模館)


「自由組手」優勝の大石秀峯選手(和光剛柔、写真左)

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