12月3日、ベルサール高田馬場(東京都新宿区)において、『デサント』、『アリーナ』トップモデルウェア発表会が行われた。ここでは、全日本空手道連盟ナショナルチームオフィシャルウエアサプライヤーである株式会社デサントと、デサントジャパン株式会社が契約する各競技連盟・協会の2019年のウエアが発表された。
「Rising to the Challenge」のコンセプトのもと、トレーニングジャケット、パンツ、Tシャツなどのウエアは、全競技でデザインを統一。各競技連盟・協会共通のデザイン及びカラーで、日本代表としての一体感を醸し出した。
この日のお披露目には各競技団体の代表選手がモデルとしてウエアを着用し登壇。空手からは、2018世界選手権銅メダリストの西村拳選手が出演。6競技の選手の最後に西村選手は登壇し、ネイビーのトレーニングジャケット、また特別に夏用のポロシャツにも着替えて発表をした。
空手のJKFナショナルチームウエアは、2019年4月の新年度以降、選手が着用する予定。
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