6月29日(土)、東京武道館において第53回東日本実業団空手道選手権大会が開催されました。
開始式では(公財)全日本空手道連盟の笹川堯会長が「実業団空手道こそが、生涯スポーツである空手道を体現しています。明日からの業務に支障が出ないよう怪我に気をつけ、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮してください」と選手を激励しました。
選手宣誓は、前年度男子個人組手優勝の宮﨑佑介選手(リバイブル)が行いました。
注目の団体競技は、形と組手で高栄警備保障が2冠を達成しました。
男子個人組手優勝は斎藤友貴選手(かわでん)、女子個人組手優勝は、齊藤綾夏選手(エージーピー)です。
男子個人形は本一将選手(エージーピー)、女子個人形は岩本衣美里選手(クリーンコーポレーション)が優勝しました。
JKFan9月号(7月23日発売)でご紹介します。
団体の形と組手で2冠を達成した高栄警備保障のみなさん
全空連の笹川堯会長が選手を激励
選手宣誓は宮﨑佑介選手(リバイブル)
男子個人形優勝の本一将選手(エージーピー)によるサンサイの演武
女子個人形優勝の岩本衣美里選手(クリーンコーポレーション)によるパープーレンの演武
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