7月6日(土)〜7日(日)、日本空手道会館において「2019年度全国形審判員養成講習会」が実施されている。
2020年度から全空連は全国形審判員についてはA、B級ランクを導入。これに伴い、全国形審判員審査会を受審するためには、全国形審判員養成講習会を修了することが条件となったため、今回が初めての実施となった。
初日の6日は、午前中は競技規定講習、午後は形評価実技研修が行われ、2日目の7日は、指定形実技と研究協議が行われる予定。
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形評価実技研修の模様。
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開講式で挨拶する、糸川まさあき全空連理事。
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挨拶する栗原茂夫副会長。
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WKF形競技規定について講義する秋山聡氏。
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形審判員のランク付けについて説明する阪梨學常任理事。
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