アジア選手権の出場選手記者会見

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大会の意気込みを語る林晃・代表監督。

7月14日、千葉県成田市の成田ビューホテルにて、来る7月19日~21日にウズベキスタン・タシュケントで行われる、AKF第16回アジアシニア空手道選手権大会に出場する選手、ならびに監督の記者会見が行われた。

この日記者会見に出席したのは、荒賀龍太郎、清水希容、喜友名諒、植草歩、西村拳の5選手と林晃ナショナルチーム男子監督の計6名。
同大会はアジアNo.1を決める大会で、個人、団体の形と組手の種目合わせて17種目が実施。各種目に出場できるのは1カ国1名のみ、日本からは選ばれた個人12選手、団体4チームがエントリー。個人種目は、オリンピックスタンディングの対象ポイント大会となっている。
この中で2日前に誕生日を迎えた喜友名諒選手は「20代最後の年に大暴れしたい」と意気込みを語った。
今回、記者会見に加え、2020東京に向けた全空連としての新たなイメージビジュアルが発表された。
このイメージビジュアルは、今後空手の魅力を多くの人々に伝えるために様々な場面で使用される予定。

大会の意気込みを語る林晃・ナショナルチーム男子監督。

新たなイメージビジュアルを前に記念撮影に応じる選手5名。

たくさんの報道陣に囲まれ質問に答える植草歩選手。

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