2019年度第2回全国形審判員養成講習会を実施(全空連)

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形評価実技研修の模様

2月29日(土)〜3月1日(日)、日本空手道会館において「2019年度第2回全国形審判員養成講習会」が実施されています。

全空連は、本年4月の2020年度から全国形審判員についてはA、B級ランクを導入します。併せて、全国形審判員が国内で最高の形審判員の資格であることを鑑み、今後は全国形審判員審査会を受審するためには、全国形審判員養成講習会を修了することが条件となっています。

この講習会は昨年の7月に続き、2回目の実施となりました。
初日の29日は47名が参加。新型コロナウイルス対策として、大半の参加者がマスクを着用する中、午前中は競技規定講習、午後は形評価実技研修が行われ、2日目の1日は、指定形実技と研究協議が行われる予定です。

形評価実技研修の模様

挨拶する栗原茂夫・全空連副会長

高橋昇氏による形競技規定講習

形競技規定講習において形審判員のランク付けについて説明する阪梨學・全空連常任理事

形評価実技研修において指定形の留意点を説明する原口高司講師

形評価実技研修において実際に得点をつける参加者

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