3月1日(日)、一般社団法人全日本空手道一友会主催のオープン大会「第10回全国選抜少年少女空手道交流大会」が、東京武道館で開催されました。
小学1年生から中学3年生までの組手競技の個人戦で、予選はリーグ戦、決勝はトーナメント戦で行われました。
今大会の開催について、主催者側は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため中止の方向で協議していたものの、出場選手からの熱い要望に応えて、開催を決定しました。
会場入り口での消毒とマスク着用の徹底、競技中のマスク着用を認めるなど、最大限の安全対策がとられました。
主催者挨拶で、小原博・大会会長(一友会会長)は、「ネガティブな雰囲気を払拭すべく、選手のみなさんの闘志あふれる戦いを期待します」と選手を激励。選手宣誓は、2019年全少3年生女子組手チャンピオンの野中里桜選手が務めました。
大会の模様は、JKFan5月号(3月23日発売)でご紹介します。
小学1年生女子決勝戦
選手宣誓は、2019年全少3年生女子組手チャンピオンの野中里桜選手
小学3年生女子決勝戦
小学5年生男子決勝戦
中学3年生男子決勝戦
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