11/16から世界選手権!オリンピアンvs世界のスターvs新世代入り乱れの大勝負!

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11月16日〜21日にかけて、UAE・ドバイにおいて「WKF第25回世界空手道選手権大会」が開催される。

2年に1度、世界一を決める空手界最高峰の大会。2020年開催の今大会がコロナ禍で延期になり、この度開催される。

オリンピック後初となる世界選手権。様々な選手が顔を揃える大一番となる。今年8月、TOKYO2020オリンピックに出場した選手たちが参戦。日本の喜友名諒、アゼルバイジャンのアガイエフをはじめ、オリンピアンが再びその勇姿を世界に見せる。

一方、オリンピックに出場はならなかった選手がリベンジの舞台として挑む。さらに、オリンピックという一つの節目を迎え、大きく世代交代をした国もある。次世代のホープたちも躍進へと虎視淡々と狙っている。

日本からは22名の選手が出場する。

さらに価値を増す今年の世界選手権。JKFanも現地に赴き大会をレポート。世界の最先端技術、選手たちの思いなどを、12/23発売のJKFan2月号で特集!さらに、大会の映像をチャンプDVDで発売予定だ。

【トーナメント速報】
https://www.sportdata.org/wkf/set-online/veranstaltung_info_main.php?active_menu=calendar&vernr=483&ver_info_action=catauslist#a_eventheadend

【11/16~19 大会タイムスケジュール】日本時間との時差5時間
https://www.sportdata.org/wkf/ausschreibungen/483/DTM_event_schedule_483.pdf

【日本代表】選手紹介は発売中のJKFan12月号にて掲載中
女子個人形:大野ひかる(大分市消防局)
男子個人形:喜友名諒(劉衛流龍鳳会)
女子団体形:平紗枝(高栄警備保障株式会社)、籔本光咲(帝京大学4年)、石橋咲織(帝京大学4年)
男子団体形:在本幸司(高栄警備保障株式会社)、本一将(株式会社AGP)、本龍二(イー・ギャランティ株式会社)
女子組手-50kg:宮原美穂(帝京大学職員)
女子組手-55kg:山田沙羅(株式会社ヒルトップ)
女子組手-61kg:嶋田さらら(国士舘大学2年)
女子組手-68kg:染谷香予(株式会社テアトルアカデミー)
女子組手+68kg:齊藤綾夏(株式会社AGP)
女子団体組手:永井カンナ(国士舘大学2年)、杉本りさ(株式会社ヒルトップ)および、嶋田さらら、齊藤綾夏
男子組手-60kg:内野翔太(帝京大学2年)
男子組手-67kg:中野壮一朗(イー・ギャランティ株式会社)
男子組手-75kg:中村良太(高栄警備保障株式会社)
男子組手-84kg:森優太
男子組手+84kg:安藤大騎(有限会社エイム)
男子団体組手:中野大輝(三重県スポーツ協会)、山内健太郎(近畿大学工学部1年)および、内野翔太、中野壮一朗、中村良太、森優太、安藤大騎
パラ空手:大庭康資(ユニバーサル松濤館連合)/形

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