連載トレーニング特集「パワーライントレーニング」。来月の4月発売から2号にわたって「動きの中のZEROトレーニング」を掲載!

トピックス

好評連載中のトレーニング特集「MATSUO method® パワーライントレーニング」。4月発売の6月号から2号にわたって、『ゼロポジション「構え」』に特化したトレーニングメニューを紹介いたします。

パワーライントレーニングは、複数のナショナル選手・全国大会出場レベルの選手や強豪道場の道場生などをトレーニング指導する和田真介先生(日本空手道糸東流練心館・和田山道場館長、STUDIO-QB代表)によりトレーニングメニュー紹介してもらい、本誌読者の道場・部活の指導者や選手などに好評を博しています。

「MATSUO method® パワーライン」とは、松尾祐介氏が考案し、人間の持っている潜在能力「センス」と言われる部分のトレーニングで、競技におけるセンスの向上を可能にするもの。例えば最初の一歩のスピードアップ、切り替えし動作の改善など、身体・動きの質をあげ、身体の細胞単位に刺激を与えて向上を図るトレーニングです。

今回は、組手で1番大切な「間合い」を取り上げます。自分の間合いを作るためのゼロポジションを作り、そのゼロポジション「構え」からの動き出しを強化するためのトレーニングを紹介します。

また、今回のトレーニングモデルには、6歳の男子児童(空手歴約2年)を起用。「小さな子、組手の初心者レベルの子にも理解できる様なトレーニングです。複雑な要素を簡単に楽しく伝えます」(和田先生)。

「シンプルなトレーニングで技の深度を上げる」をメインコンセプトに展開しているパワーライントレーニング。
「動きの中のZEROトレーニング」は、4月22日発売の6月号、5月23日発売の7月号の2号で予定。
ご期待ください。

和田真介先生とモデルとして協力して頂いた中川壱葵(いつき)君(6歳・日本空手道糸東流練心館・和田山道場)

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