4月9日(土)と10日(日)の2日間、東京都の日本空手道会館において、令和4年度公認全国組手審判員審査会が開催されています。
全国組手審判員は全国規模の競技大会で組手審判をするために必要な資格で、同審査会初日の9日は新規99名が受審、筆記試験、規定講習、実技試験が行われています。
2日目の10日はAランク107名が受審の予定です。
昨年は新型コロナウイルス蔓延防止対策して、東京の会場のみの開催でした。しかし今年は東京会場のほか、4月23日(土)と24日(日)には大阪会場(エディオンアリーナ(大阪府立体育会館))での審査会も予定されています。
合格者は常任理事会を経て後日通達、公表されます。
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