< YouTubeで日本時間18時〜3決、23時30分〜決勝 >
5月13日からモロッコににおいて「KARATE1プレミアリーグ2022ラバト大会」が開催されている。13日、14日に各種目の予選が行われ、15日にメダルマッチが行われる。
今大会は2022年の第3回目のプレミアリーグ。日本選手も自費遠征で積極挑戦している。
TOKYO2020オリンピアンである女子組手+68kgの植草歩が、オリンピック以降初の試合に挑み、決勝進出を果たした。準決勝は、代名詞の中段突きを豪快に決め、その後相手の攻勢の受ける中での連突きを、コーチのVRで得点に。2ー0で勝利し、決勝へ駒を進めた。
形では、女子・大野ひかる、男子・本一将が決勝へ。大野は決勝で香港のグレースと対戦する。本はアメリカの戸崎学司との決勝、練度の高いハイレベルな決勝戦が展開されるだろう。
また日本勢では、女子形の清水那月、尾野真歩、男子形の阿部倖地、林田至史、西山走が銅メダルマッチに進む。
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