7月16日(土)から2日間、神奈川県横浜市の横浜武道館で全日本空手道連盟剛柔会 第48回全国空手道選手権大会が開催されています。
今大会は、コロナ禍のために一昨年・昨年と中止となっていましたが、今般は関係各方面の協力のもと、選手・関係者の感染症チェックシートの提出、館内でのマスク着用厳守、選手の時間差での入れ替えなど、感染防止対策を万全にして開催の運びとなりました。
大会には、形・組手競技に全国各地の剛柔会所属道場の選手が延べ約1,000名が参戦。
本日は個人組手のベスト8までと個人形の予選が行われ(一部種目は除く)、17日の明日は個人組手の準々決勝から決勝戦、個人形の決勝戦、団体組手の1回戦から決勝戦が行われます。
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開始式での宇治田栄蔵・全日本空手道連盟剛柔会会長の挨拶
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形競技予選
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組手競技予選